マンジャロの薬価改定(2026年)|値段はどう変わったか

2026/9/7

「マンジャロの値段が変わったと聞いたけれど、何が起きたのか分からない」——2026年8月の薬価改定をきっかけに、こうした疑問を持つ方が増えています。この記事では、薬価改定とは何か、2026年の改定でマンジャロにどのような変更があったのか、そしてその改定が自由診療の価格にどう波及するのかを解説します。


用量ごとの料金は、公式LINEでご案内しています。

公式LINEで相談するオンライン完結。友だち追加だけでは費用はかかりません。

薬価改定とは何か

日本の医薬品には、国が公定価格を定める「薬価」という仕組みがあります。薬価は保険診療で医療機関が薬剤を保険請求する際の基準価格で、通常年に一度、「薬価改定」によって見直されます。

薬価改定は、市場での取引実勢価格(医療機関・薬局が実際に薬を仕入れている価格)と現行の薬価との差を踏まえて、公定価格を市場実勢に近づける形で行われる制度です。対象となる医薬品は薬価収載されているほぼすべての品目に及び、マンジャロもこの対象に含まれます。

なお、薬価改定はあくまで保険診療で使われる薬剤の公定価格を見直す制度です。マンジャロをダイエット・肥満治療目的で使用する場合は保険が適用されない自由診療(適応外使用)にあたるため、薬価改定が自由診療の価格に自動的・直接的に反映されるわけではありません。この点は次章で詳しく説明します。


2026年8月の改定内容

マンジャロを含む医薬品を対象とした薬価改定が、2026年8月1日に実施されました。今回の改定では、マンジャロの薬価がこれまでの水準から見直されています。

薬価は用量ごとに個別に設定されているため、改定の影響も用量によって異なります。改定後の薬価そのもの(保険請求の基準となる公定価格)は厚生労働省・PMDAが公表する薬価基準に基づくものであり、本記事では自由診療の料金として扱うユアクリの価格と混同しないよう、以降は自由診療の価格に絞って解説します。

注意: 薬価は制度上、今後も定期的に改定される可能性があります。最新の薬価情報については厚生労働省・PMDAの公表資料をご確認ください。


自由診療の価格への波及の仕組み

薬価改定は保険診療の公定価格を見直す制度であるため、「薬価が下がった=自由診療の料金もその分だけ自動的に下がる」というものではありません。両者の関係を整理すると、次のようになります。

  • 保険診療の場合:薬価がそのまま保険請求・自己負担額の計算根拠になるため、薬価改定の影響を直接受けます。ただしマンジャロが保険適用となるのは2型糖尿病治療の場合のみです。
  • 自由診療の場合:料金はクリニックが個別に設定するものであり、薬価は「薬剤の仕入れコストの土台」として間接的に影響する要素の一つにすぎません。仕入れ値・為替・物流費・診療体制など他の要因も料金設計に関わるため、薬価改定の幅がそのまま自由診療の料金変動幅になるとは限りません。

ユアクリでも、2026年8月の薬価改定を踏まえて7.5mg以上の用量の料金をこの時期にあわせて設定しました。改定幅と実際の料金変更幅が一致するわけではない点にご留意ください。


読みながら気になったことは、公式LINEからそのままご相談いただけます。

公式LINEで相談するオンライン完結。友だち追加だけでは費用はかかりません。

ユアクリの現在の料金

ダイエット・肥満治療目的でのマンジャロ処方は自由診療のため、健康保険は適用されません。ユアクリの現在の用量別料金(税込・単独価格)は、2.5mgが月額¥15,400からご案内しています。全用量の一覧と総額の内訳(送料を含む)は、マンジャロの料金・総額|全用量の税込価格にまとめていますので、そちらをご確認ください。


マンジャロと保険適用の違い

マンジャロが保険適用となるのは2型糖尿病の治療目的の場合のみです。ダイエット・肥満治療を目的とした処方は保険適用外(自由診療)となり、全額自己負担になります。保険適用の条件・自己負担額の目安については、マンジャロは保険適用できる?条件・BMI基準・自己負担額で詳しく解説しています。

なお、同じ有効成分(チルゼパチド)を持つ「ゼップバウンド」は、肥満症治療薬として2025年3月に保険適用され、同年4月に発売されました。2026年5月にはOSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)の適応も追加されています。ゼップバウンドは日本国内で承認済みの医薬品です。「マンジャロの肥満症適応が国内未承認」であることと、「チルゼパチドという成分自体が国内で肥満症治療に使えない」ことは、混同しないようご注意ください。ユアクリで処方するマンジャロは、ゼップバウンドとは別製品としての適応外使用(自由診療)にあたります。


費用・治療内容・リスク・お問い合わせ先について

治療内容:医師によるオンライン診察のうえ、マンジャロ(チルゼパチド)を自由診療として処方します。診察の結果、処方に至らない場合もあります。

費用:マンジャロの料金・総額|全用量の税込価格のとおり(税込・単独価格、送料別)。

主なリスク・副作用:吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの消化器症状が主な副作用として報告されています。低血糖等のリスクもあり、効果や副作用の現れ方には個人差があります。

お問い合わせ先:下記のLINE公式アカウント、またはオンライン初診予約フォームからご連絡ください。

マンジャロ(適応外使用)に関する重要事項

ユアクリで扱うマンジャロ(チルゼパチド)を肥満・ダイエット目的で用いる場合の前提です。

  • 痩身(肥満・ダイエット)は国内で承認された効能ではありません(適応外使用)
  • 個人輸入ではなく、医師の診察にもとづく国内承認品の個別処方でお渡しします
  • 国内には肥満症で承認された医薬品(ウゴービ=セマグルチド、ゼップバウンド=チルゼパチド)が別に存在します
  • 諸外国の安全性等の情報は、国内承認薬と同水準に整理されていない場合があります
  • 適応外使用のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です
  • 主な副作用に吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの消化器症状があり、低血糖等のリスクもあります。効果や副作用には個人差があり、医師の診察が前提です


よくある質問(FAQ)

Q. 薬価改定でマンジャロの値段はどう変わりましたか?

薬価改定は保険診療の公定価格を見直す制度で、2026年8月1日に実施されました。マンジャロの薬価もこの対象に含まれています。ユアクリでは、この改定を踏まえて7.5mg以上の用量の自由診療料金を同日付で設定しています。薬価改定の幅がそのまま自由診療の料金変動幅になるわけではありません。

Q. 薬価改定は自由診療の料金にも自動的に反映されますか?

いいえ。薬価改定は保険診療の公定価格を見直す制度であり、自由診療の料金はクリニックが個別に設定するものです。薬価は仕入れコストの土台として間接的に影響しますが、料金への反映の仕方はクリニックごとに異なります。

Q. マンジャロの現在の料金はどこで確認できますか?

ユアクリの用量別の現在料金(税込・単独価格)は、マンジャロの料金・総額|全用量の税込価格にまとめています。総額の内訳(送料を含む)もあわせてご確認いただけます。

Q. 今後も薬価改定によって料金が変わることはありますか?

薬価は制度上、今後も定期的に改定される可能性があります。それにあわせて自由診療の料金が見直される可能性もあります。料金改定がある場合は事前にお知らせします。


まとめ

  • 薬価改定は、保険診療で使われる医薬品の公定価格を見直す制度で、マンジャロもこの対象に含まれる
  • 2026年8月1日に薬価改定が実施され、ユアクリでは7.5mg以上の自由診療料金をこの改定を踏まえて設定した
  • 薬価改定は保険診療の仕組みであり、自由診療の料金に自動的・直接的に反映されるわけではない
  • ユアクリの現在の料金はマンジャロの料金・総額|全用量の税込価格で確認できる

関連記事


まずは料金や治療の流れについて、情報だけ先に受け取りたい方へ。

▶ ユアクリ公式LINEに登録する

診察を受けて具体的な用量・料金を相談したい方は:

▶ オンライン初診を予約する

予約はオンラインで完結します。診察の結果、処方に至らないこともあります


本記事についての注意事項
本記事は自由診療の費用に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療効果を保証したり、医師による診断・治療に代わるものではありません。記載の価格は2026年8月時点のユアクリの料金であり、予告なく変更される場合があります。
GLP-1受容体作動薬などの医薬品は、医師の診察と処方が必要です。肥満・ダイエットを目的とした使用は公的医療保険の適用外(自由診療)となります。服用の可否や治療方針は、自己判断せず必ず医師にご相談ください。体調に不安や気になる症状がある場合は、医療機関を受診してください。

新着情報一覧へ